書きたい事も沢山あるんだがねぇ。
まったくどうなってるんだ、私の身体は。。。
さてさて、世の中的に「民主イエス」ではなく「自民ノー」で政権が交代となった。
ちょっと恐ろしいシナリオを考えてみたりする。
※全部私の憶測で書くので、かなり偏った話になるかも
民主党批判しはじめたらきりがないのでここでは控えるが、まぁ言ってしまえば、与党の素人なんだから、最初は色々失敗すると思う。
その結果だけを見て、「自民もダメだったけどやっぱり民主もダメだったか」と早計に結論づける人がかなり増えると思われる。
しかし、そう思う人の中で、「だったら自分が世の中を変えてやろう」と立ち上がる人はごく少ないだろう。
だって面倒くさいもん(笑)
なので、多くの人は、自分の代わりに強力なリーダーシップを発揮してくれる人材を渇仰するようになる。
例え、取り得る手段が少々間違っていても、「あれはこうしよう」「これはああしよう」と即決で物事を決めて周りをぐいぐい引っ張って行く人に魅力を感じるようになる。
そういう人に任せたり着いて行った方が楽だもんね。
そう、なんとなく、独裁国家の臭いがしてくる。
それがいいか悪いかはよくわからんが、これからの私たちは、その独裁者が「取り得る手段」を間違えた時に声を上げる多くの賢い民衆の連帯を広げて行く事についてもっと考えなければいけないと思ったりする。
ちょっとトインビー対談を読み直してみたいな。
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