2012年8月8日水曜日

お風呂に入ろうと

バブシャワーを持ってぱんついっちょになったところでインターフォンが鳴る。あせあせ。

モニタには近所のおばあちゃんが。
慌てて服を着て出迎える。

おばあちゃんちの畑で出来たトマトを大量に持ってきてくれた。


近所付き合いが希薄な現代に置いて、なぜ懇意にして頂けるかというと、忘れもしない、えーっと、いつやっけか。うーん、1月だったかな。(わすれとるやーん!)

学校帰りの長女を迎えに行って(この時期転職活動してたから平日の昼間に自宅にいたこともあってね)、帰りにこのおばあちゃんちの前を通ったら、おばあちゃんが二階のベランダの外側に捕まっていた。何してるんかなぁと思って30秒くらい遠目で見てたけど、固まってたから声かけたら中に入れなくなったとか。長女を待たせておばあちゃんちへ侵入し、梯子使ったりでなんとか助けられた。

それからというもの、ことあるごとに色々と気をかけてくださる。見返りが欲しくてやった訳ではないので、何度も差し入れられると恐縮してしまう。が、おばあちゃんもやりたくてやっているのだから、とりあえず気持ちよく受け取る。

今度、どっか行ったらお土産を買って持っていこう。