2012年7月1日日曜日

読書カップ

今年から家族で読書カップを行っている。1番多く読了した人には好きなものを購入出来る権利を得ることが出来るのだ。ただ、1年は長過ぎて子供たちが空きてしまいかねないので、半年を区切りとすることにした。つまり昨日が最終日となったわけで、順位が明らかになった。

1位:美佳 35冊
2位:私  31冊
3位:弘美 29冊
4位:愛美 20冊
5位:嫁   6冊



私個人としては半年で30冊程度で少ないなぁという感想。というか反省。まぁ、仕事が軌道にのるまで余裕は無かったので、これでもがんばったほうだという想いはある。最近知ったのだが、近所の江戸川大学の図書館に雑誌のバックナンバーが大量にあって、1度に2冊までだが借りることができるのである。日経コンピューターやれネットワークやれ読みあさり始めたところ。下期が楽しみだわ。

美佳は小学2年生ともなると、かなり読むことが出来る。が、最近の小学校って宿題の量が半端やない。毎日音読計算プリントの嵐。美佳の場合、それに加えてダンスレッスン(HipHopに加えてLockも始めたので週2回)と習字の習い事で忙しい中での結果であることを考えると、素直に賞賛する。今日、トイザラスに行って賞品を買ってきた。

友情トレース「なかよしコレクション」

2011年の日本おもちゃ大賞で優秀賞の賞品らしい。
今回読んだ本は年長さん向けの簡単な本も入っているので、下期はもう少し長い物語系を読むように伝えたら、やる気がなくなっていたので、3DS LL をちらつかせる。


弘美はひらがながやっと読めるようになってきた。もっというと上手に書けるようになってきた。書いた本のタイトルをリストに自分で書くのだが、今年の最初の方にかかれた本のタイトルは枠にハマりきっていないミミズ状態だった。最近は結構きれいに書いている。がんばったのに何もなしっていうのはかわいそうだという嫁さんの優しさにより、弘美はトイザラスでこれを買ってもらっていた。
・・・おもちゃじゃなくて勉強の本かい!と、言いつつも弘美は喜んで帰宅後一生懸命書き込んでいた。やるなぁ。嫁さん。

愛美はまだ1歳だから自分で読むことが出来ないので、嫁さんによる読み聞かせの結果になる。ただし、子育て経験者ならわかると思うが、1歳くらいの子って同じ本を何回も読ませられる。もう一回、もう一回。ミスチルのHANABIか!っていう突っ込みは置いておいて、嫁さん自身は少ないが自分を差し置いてがんばっているので、フォローにかえさせていただき。。。


ちなみに愛美はこれを買ってもらっていた。


愛美のノンタン好きと嫁さんの順番を覚えさせたいという利害が一致した一品である。
明日からまたがんばろう。