2014年9月12日金曜日

何かと話題が多い

Appleですが、とうとう Apple のサイトもスマホ対応しましたねー。

スマホからのアクセスが増えたんでしょうか。日本でまわりを見渡せば、ほぼ iPhone とはいえ、世界的に見たらシェアの80%近くが Android ですからね。Android ユーザの乗り換えを意識したというところでしょうか。そして Windows ユーザは軽視しているように思われます(笑)

↓証拠(IE11で表示)



文字くずれてますねー。(どうでもいいですが、Windows Phone と Nokia 名前変わっちゃうんですねー。)


話は変わりまして、Apple Watch ですが、349 ドルという価格設定。どういう狙いなんでしょうか。私はウェアラブル端末として考えると高いですが、時計として考えるなら安いように感じました。

ネットを見ていると高すぎるという声もちらほらありますが、私は10万近くを覚悟していたし嫁さんは3~4万ぐらいとか予想していました。なぜ私が10万くらいと思っていたかというと、ブランドの時計って基本的な機能はもちろんありますが、ファッションでありステータスだというところから出発しているからです。ブランドのバッグを見て、この大きさ、機能性で10万???とかいつも思ったりします。が、やっぱりそれを持っている人って持てるだけの生活水準の人で、そういう水準で生活できる能力を持った人というのがわかりますよね。機能を買うのではなくステータスを買うというニュアンス。以前の Apple は多少高くても妥協しないでいいものを作るし、ユーザもそれを誇りに思っていたのではないでしょうか?所謂、富裕層向け、オンリーワン派という印象。なので、Apple Watch も Apple ブランドというネームバリューをもう少し乗せた価格設定でもよかったのでは?その方が、購入した人の満足感も逆にあがるのでは?と思ったりします。ウェアラブル端末という視点でみるならステータスになり、時計というジャンルで見るならより広く大衆化させたいというのが狙いなのかな。間をとったという印象です。