2014年7月31日木曜日

朝一で

免許証の更新に行って来ました。

いちお、無違反だったので優良講習(ゴールド)ってやつです。

日曜は混雑が怖くて平日にしましたが、平日でも結構混んでます。視力検査とか結構待ちました。8時半に行きましたが、9時10分からの講習ギリギリでした。

講習では改正された交通法をざっくりと説明。また、事故原因の統計資料をなめました。その中で気になったのがコレ。


半数は65歳以上の高齢者。行動特性が原因と考えられますが、先月の下記記事の方が説得力あります。


回避出来るという思い込みは危ないすねぇ。
例えるなら縄跳びで、この年になるとイメージはすげー出来るけど、実際は全然跳べないような感じでしょうか。大けがのもとです。

講習では、「高齢者はこちらが気をつけてあげなければいけない」「こちらが青信号でも高齢者が来たら突っ込んで来るかもという想定で運転して欲しい」「急な車線変更があるかもしれないから気をつけて欲しい」云々言ってました。は?です。対向車や隣の斜線の運転手が高齢者と判断するのって難しいと思うのですが。私個人の経験則ですが、運転手が高齢者だと気付くのって、前の車両がゆーーーくり運転してたらー、高齢者かなーって思うくらいです。

高齢者については肉体的な衰えから車が無いときついのはわかります。とは言え、事故したら本末転倒(体がもっと衰える)なので、なんらかの方法で制度として制限を設けた方がよいように思いました。

この夏はガソリンも高騰することですし、車での外出はなるべく控えたいと思います。引き蘢りライフ 2014 夏 始まります。