2009年7月2日木曜日

遺伝

昨日、妻子が戻って来たのはかなり遅い時間だった。

弘美は起きていた。

蕁麻疹だって。

私も小さい時によくなっていたから、きっと私の血がそうさせたのだろうと思った。

行った病院は私が救急車で運ばれた災害医療センター。

嫁さん曰く「また、あの待合室に行く事になるなんて」。

きっとそこも私に似たのだろう(笑)


弘美に「お父さんと寝る?」と聞くと、うれしそうに私をひっぱって寝る部屋に行った。

最近の寝不足だったから、そのまま私は帰らぬ人となった(爆)


今日、蕁麻疹はかなり治まったが、まだ一部出ていた。

あわせて熱もあった。

日中は薬で良く眠っていたそうだ。

私が仕事から帰宅すると、最大音量でずーーっとしゃべっていた。

話の意味がわからなくてこまることも多いが、「えー、そうなんだ!」と大げさに反応してあげる。

要は心配してほしいんだ。

イメージはこんな感じ

while(true){
Consol.WriteLine("ぶちゅぶちゅーってできたよー");
Consol.WriteLine("おくしゅりぬりぬりしたのー");
Consol.WriteLine("ぱぱ、じてんしゃなーい");
if(Papa.IsEnable){
break;
}
}

明日までに治るかな。

4 件のコメント:

さくらまる さんのコメント...

ホッと一息ですなぁ。

わたくしもホッと一息。

子が病になると、ホント何にも出来ない非力さをかんじるんだろうねぇ。
まぁ、わたくしはまだ親じゃないから、わからないけど、子どもみたいのが全国にいるから、なぁぁぁんとなくちょこっとだけわかる。

自分がなってる方が、まだまだマシ。

そういうときに、唯一無二最大最強のことができる我々は、心強いよね。

みっつー さんのコメント...

蕁麻疹とか焦りますね!

自分も子供の体調が悪くなった時に、父親の無力感と母親(嫁)の逞しさを一緒に感じましたね~。

うちの息子も6ヶ月を過ぎ、母親の免疫が切れてこれからよく熱を出すようになるんだろうなぁ・・・

ChallengeAndResponse さんのコメント...

さくらまるさん
ほっと一息です。私もまだまだ子供です。
でも、こうやって自分の子供が病気したりすると、愛情が数百倍アップするのです。その過程できっと大人になるのかなぁって思ったりします。

> 心強い
この心強さ/確信こそ、絶対的ちょめちょめなんだろうねw

ChallengeAndResponse さんのコメント...

みっつーさん
ご無沙汰です。と言っても、先日、mixiでお邪魔して、お子様にギターを弾いてあげているのを見ました。
英才教育ですね(笑)

もう6ヶ月になるんですか!早い!

うちの上の子は2歳くらいまではものすごく病気してました。
でも、最近はすっかり健康体になりました。
きっとその2年の間に、自分の免疫がついたのかなぁと思います。

これからが楽しみですね!