小滝橋通りを大久保駅方向に向かうと、右手の路地の入り口にこじんまりと構えたラーメン屋がある。
珍しく、今日は行列ができていない。
12:30頃、入店。
座席は10席ちょっと。
3席ほど空きがあり、すぐに座る。
メニューをちらっと確認し、つけ麺の少なめ(750円)を注文する。
少なめとはいえ、この店の少なめは300gなのだ。
「メンマかタマゴ、どちらがよろしいですか?」
愛想の良いおばちゃんが私に問いかける。
「えー、タマゴお願いします」
なるほど、少なめにすればメンマかタマゴをつけてくれるらしい。
ちなみに普通が400g、中盛りが600g、大盛りはメニューに書いていない。
いや、なんか小さく、書いてあった。900gって(笑)
つけ麺はやっぱり時間がかかる。
待っている間、お客がどんどん入店し、キューがいっぱいになる。
10分ほど待つと到着。
ただでさえ麺の量が多いのに、具の量も半端無い。
大勝軒を彷彿させる。
しかし大勝軒とは違って、味は辛めなのだ。
写真でわかるように、スープの表面はちょっと赤い膜が張ってある。
おそらくラー油なのかな?
気合い入れて全力で食べるが、スープ割りをしてもらっても一口しかスープを飲めないほど、私のキャパシティは限界だったのだ。
恐るべし、はやし家。
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