ビデオとDVDを返却したところ、今度はCD5枚に増えた(笑)
洋楽はほとんどが食わず嫌いなので、これを機に足を突っ込んでみようと思う。
チェブラーシカはかなりきになる。
あと、キティちゃんの手紙みたいなのもくれた(笑)
これは子供にあげようっと。
今日はとにかく話を聞くことに徹して来た。
彼の知識は豊富で話はフレーズがフレーズを呼び、多岐にわたって飛びまくる。
しっかり頭の中で整理しないと、何を話していたかわからなくなる。
現状、就職などで行き詰まっているが、おそらくはその豊富な知識が行動を阻害しているように思う。
また、組織活動についても、彼は長をつとめているのだが、彼の部だけ部活動社会を開いていないとのこと。
理由は簡単。
みんな忙しいし時間があわないから。
飲食店の店長をやっている人、営業で年間数千万動かすため、深夜残業当たり前の人、仕事が早朝のため夜9時には就寝する人等々。
事情は良くわかる。
とりあえずもう遅いので帰路につく。
雨が降っていた。
走って帰るつもりだったが、傘を貸してくれたので、ゆっくり歩きながら帰ることにした。。
帰りながら話を整理。
今度彼と話す時は次のことを話してみたいと思う。どう思っているか。
忙しい/時間がないというのは、全くもって関係ない。単なる言い訳にすぎない。結局は奥底(おうてい)の一念がどちらに向いているのかなのだ。本音はどこにあるのか。組織活動したいのかしたくないのか。それがはっきりしていないから環境に流されてしまっているんだ。もし、組織活動したいと思って奮闘していれば、たとえ今は環境が悪くて出来なくても、活動できる因を胸に刻んでいるので、将来的に必ず出来るようになるものだ。いやというほど経験してきた(笑)。1年前の感覚を取り戻しつつある。これも昔取った杵柄だ。そういうのを引き出すには人と会うのが一番なんだろう。話はそれたが、きっと現状は部のメンバーそれぞれがやりたいのかやりたくないのか明確になっていないのであろう。そしてその根本原因は、長、つまり彼自身が何の為に組織活動をしているのかが曖昧なのだ。長の姿勢は必ず組織全体に波及する。長がぴしっとしていれば全体的に引き締まるし、長が「面倒くせぇ」とか「やる気ない」「もうやめたい」云々いっている組織であれば、同じような空気が蔓延するものだ。何でも口に出来る組織作りは大切だが、長であるならば、たとえ思ったとしてもうかつに言葉にしてはいけない。ともあれ、彼の中で組織活動するメリットがしっかり明確になっていれば、部のメンバーも直接的、また間接的(その振る舞いから)に組織活動したいという動機を見いだすことができるだろう。
おそらく、また来週会うことになるが、それを彼に伝える前に、私自身が問い直さなければならない。何故なら、私は今、組織活動休止中で、実際のところ活動したいのかしたくないのかがよくわからないからだ。
そしてそれまでに、借りたCDを全部聞かなければならない(汗)
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